お子さんが学校に行かない場合には発達障害が隠れている場合もあります。
かくいう我が家もそうでした。でも、幼い頃から視線が合わない,指差しをしない,など特徴的なむしろ同じ年代の子に比べて「賢い」部類に入っていて、会話が通じないということもなかったので、親でも「発達障害」とは捉えていませんでした。
いじめにあって対人恐怖症になり心療内科にも2つほど通院してみたり、スクールカウンセリングにも行きましたが「このお子さんは、普通の子よりも大人っぽい。だから同年代の子とは合わないかもしれない。自由な校風な中高一貫校に入れたら伸びるかも?」とは言われていましたが
特に発達障害を指摘されたことはありませんでした。
ところが引っ越した先の「教育相談センター」でwisk-Ⅳ検査や心理テストを受けた結果、
言語能力が上位2%程度の領域で処理速度は下位40%程度で、平均とかなりかけ離れていることが
分かったのです。

得意な部分が不得意な部分を隠して障害が見えにくいことがあるようです。また、得意な部分と不得意な部分がかけ離れていることにより、本人は普通の人よりも劣等感を感じやすく、落ち込みやすくなります。
なので、保護者の方も子供の気持ちをを理解する努力が必要だと思います。
うちの場合は様々なことを考慮し、今はフリースクールに通っていますが義務教育の授業よりも
フリースクールの方が利点が多く、娘ものびのびと学んでいます。
発達障害のお子さんには学校生活の小さなことが難しい場合もある
相性の良いフリースクールに通うとお子さんの表情も明るくなり人生も前向きになっていくと思います。うちの場合もそうでした。
そしてフリースクールでは学校では中々対応できない細かなことに対応してくれます。例えば・・
●集合体恐怖症がある子には椅子の細かい丸模様をテープで隠してくれる
●周りの音がうるさすぎて集中出来ない子には、イヤホンでノイズを隠す。
などなど・・・事前に「どういう困ったことがあるのか」ヒアリングしてくれるところが多く
子供がこんなことに困っていたのか!と親も初めて気がつく場合もあるようです。
学校の一斉授業ではなく<フリースクールではそれぞれのお子さんの勉強の進度が違うため
自習するケースが多くなります。うちの場合はフリースクールに通いながらも在籍中学の定期テストは在籍校の別室で受けていたのですが、宿題や勉強の速度がとても遅く「テスト範囲の勉強が終わらない」ことに気がつき、すぐさま教育相談の担当の先生に相談。すると以前受けた検査の結果を見て

お嬢さんの場合は、書き写すということが苦手。目で見て、それを書き写すという脳の連結が上手くいってないように思う。そのかわり「読む」ことは誰よりも得意なので、書いての反復練習ではなく「読んで覚える」方が良い
と、教えて頂きました。(出来ない理由があるんです。)娘のこのことを伝えると

知ってる。早く書こうと思っても、どうしても手が動かないんだよ。そこで私は手の代わりに足をバタバタ動かして足で文字を書いて覚えてるの。
自分の頭の中にあることが、ちっとも出来ないから心の中はいつも苦しいんだよね。
と言っていました。小学生の頃は「足をバタバタ動かさないの!行儀が悪いよ」と注意していたこともあったのですが、そんな理由があったとは親も知りませんでした。
うちのように人よりも得意な部分もある凹凸のある子供の場合、自分なりに工夫して苦手な部分を頑張って克服しようとしているので保護者がLDに気がつきにくいようです。心当たりが少しでもある方は心理テストや知能テストを受けてみることをおすすめします。
娘の場合は、一週間に20冊以上の本を読み、読書量は多く、雑学も非常に多いので最近は「書いて覚える」のではなく「読んで覚える」「話してみて覚える」など勉強方法を変えてみたところ、少し上手くいっているようです。
学校生活だと、みんなと同じように勉強しないといけないので負担が多かったのですが自分に合った勉強方法を試すと上手くいくこともあるので、そういう自分の特徴を知っていけばいいんだな、と思いました。
発達障害でも大丈夫!自分に合った環境を探しましょう
うちの場合は、「周りの人と違う自分に違和感」「生きてる資格がない」「みんなと同じように出来ない自分は屑だ」と思いつめて「生きることが、もう無理だ」という言葉を何度か聞き
「学校を休んでもいいよ」と伝えていましたが、

学校を休んだって、次の日はまた学校がある。解決することはないんだよ。
生きていくことに向いてないんだ・・・
と、本人が真面目なため「学校を休む」ことも出来ない、家にいても辛い、生きていく資格がまずない、もう息をするのもしんどい・・と落ち込んでいたので

今の学校はやめた!そのかわり違う学校に行く。自分に合った環境で勉強したらそれでいいと思う。
と、決断しい様々なフリースクールを見学,体験し、今はフリースクールに楽しく通学しています。

「冬休み」や「春休み」も好きだけど、でも今は長期休みよりフリースクールに通っている方が楽しい
と言っています。
「不登校」のお子さんの場合ケースは色々だと思いますが「友人関係が上手くいかない」「孤立しいてしまった」「勉強が分からなくなった」以外にも「細かい発達の障害があって集団行動が難しい」「発達障害があり勉強方法があってない」「発達障害からくるなんらかの恐怖症がある」というケースもあります。
自分の「出来ない」やり方ではなく「出来る」方向を探すことで人生が激変する場合があるので
「教育総合センター」「フリースクール」「オンラインフルースクール」「出席認定が受けられるオンライン学習」などお子さんに合った勉強法や、人生の生き方を模索してみて下さいね。
以下ではオススメの最新オンラインフリースクールや自宅学習を掲載しています。よかったら参考にしてみてくださいね。


